ニュースにするほどでも無かろう

靖国神社：「国会議員の会」参拝　政務三役は参加せず
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091020k0000e010017000c.html
いいじゃないか
靖国に参拝することの何が問題なのか。
明治維新から、日清・日露・大東亜聖戦と、国難に際して立ち上がり、国家に殉じた方を慰霊・顕彰することの何が問題なのだろう。

問題にしているのは、朝日をはじめとする親支那・親朝鮮のシンパだろう。
火のないところに火をつけて、ガソリンをまいて炎上状態にしたのはどいつだ？と。

首相だろうと総裁だろうと何だろうと、靖国に参って英霊の前に立てば「一人の人間」にすぎない
その一人の人間が先人に対しての尊崇の念を表し、慰霊する。
何が問題なのだ。
日本人にとって、あたりまえの行動ではないか。

靖国がどうのこうのではない。
一人の人間が、先人への想いを伝える場所であるということのみだと俺は思う。

それを、自分勝手な歴史観を生意気にご開帳したあげく、先人の想いを踏みにじって国立追悼施設がどうのというのは、思い上がりも甚だしいとおもう。
個人的にも、曾祖父へそんなことを伝えたら、遺書に背くことにもなる。

そんな日本人に、俺はなりたいとは思わない