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かずやんの戯言

まぁ好き勝手に言いたい放題しようと思います。 半分はネタみたいなものですから(笑) マジレスはやめてね(爆) よくネトウヨとか言われることもあるけど、大いに結構。 ちょっとくらい右にぶれてるほうがいいのかもね(笑)

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拉致問題の解決には

酔っぱらってますw
ちょっとうだうだと僕の思いを書きます。
いちゃモンのたぐいはご容赦を

今回、国民大集会に参加しようと思っていたのだが、仕事があったこともさることながら、政府・拉致議連の皆さんが毎度発言される「同じ事」の繰り返しがちょっと引っかかり参加しなかった。

毎度毎度、議連の方々からこうしたいああしたいと言うことが聞かれる。
しかし、一向に進まないこの状況はどうだ?

おいらは思う
もう拉致の事実を国民に知らせるというステップはもう過ぎて、次の、さらに次の段階へと進んで行かなくてはいけないはずだと。
なのに、未だに次をどうするといった具体的な発言行動が起こってきてないと。

いつも言っているのだが、拉致というのはある意味「宣戦布告」なんだと。
国家の主権侵害が行われたというのに、このことに未だに気づいていない人が多い。
よく言われる「世界では」という言い方を借りれば、主権侵害=国家間の紛争状態と言うことであろうかと思う。

そして、その紛争状況で被害者ご家族の感情を前面に出すような戦い方は危険だと感じる。
なんでご家族が紛争の先頭に立たねばならんのか。
批判をおそれず言えば、ご家族を「客寄せパンダ」にしていないだろうか。
ここ数回の国民集会をみるにつけ、そんな気がしてならない。

経済制裁も結構。やれることはやってみればいいと自分は思う。
だけど、根本は「戦争を仕掛けられてるんだ」と言うことにあると思う。
戦争を仕掛けられているときに、こちらの覚悟としては「血を流す勇気があるのか」
その気概が求められていると感じる。
それは、拉致被害者・ご家族だけのためでなく、国家の主権を守るという覚悟だと。
ご家族の方も、戻ってくるに越したことはないが、拉致という問題がこれ以上発生しない・させないために毎回対北強硬策を唱えていると自分は思っている。
厳しい判断かもしれないが、国家・国民を護ると言うことは、そうした厳しい判断を厳しくともするということだと感じる。だが、その気概があって、拉致問題解決への新たな道が見えてくるのではないかと考える。

そうした気概をもった政治家が今すぐ出てきてほしいと思う。
演壇で能書きをたれるのはもうたくさん。
それならもっとご家族の思いを、もっと話す時間を与えてあげてほしいとおもう。

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BlogPetのおまけ URL 2009/05/10(Sun)15:59:04 編集
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