遺憾

http://mainichi.jp/select/world/archive/news/2009/04/06/20090406ddm012030071000c.html
たとえ人工衛星の打ち出しだとしても、国連決議をシカトして発射を強行した北朝鮮にはあきれるばかりです。
国内に被害がなかったことは本当に幸いでした。
今回もかなり矢継ぎ早に情報が出されて、報道機関も伝えるのに大変だったでしょうし、各地方自治体の方も大変だったとは思いますが、逆に情報が遅くなるようでは困りますし。
まずはそれでよかったと思います。
本件を糧に、情報伝達の仕組み等の課題も見えてきたでしょうから、改善されることを望みたいと思います。

しかし、人工衛星なるものが未だ衛星の軌道に乗ったのかどうかまったくわからない状況
本当に衛星なのか、それとも別の目的があったのか。
いずれにせよ、国連決議を無視し強行した行為には、毅然として対応すべきかと思います。

さて、この”飛翔体”問題で、昨日になって「北朝鮮飛翔体発射対策室」なるものを立ち上げたミンス党（http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009040300739）
記事では『鳩山由紀夫幹事長は記者会見で「万一発射されれば、迅速に党としての対応を考える」と述べた。　』とのことですが、どんなことを言うのか、どんな対応を見せてくれるのか

そして社民のみずっぽちゃんがどんなことをいうのかｗｋｔｋです。
『北朝鮮の人工衛星発射成功をおよろこびもうしあげます』なーんてね(　´,_ゝ｀)ﾌﾟｯ