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かずやんの戯言

まぁ好き勝手に言いたい放題しようと思います。 半分はネタみたいなものですから(笑) マジレスはやめてね(爆) よくネトウヨとか言われることもあるけど、大いに結構。 ちょっとくらい右にぶれてるほうがいいのかもね(笑)

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私的には納得できませんが・・

"2008/03/28-13:57 日本軍が深く関与=元守備隊長らの請求棄却-沖縄戦集団自決訴訟・大阪地裁"
jiji.com

「日本軍が深く関与したと認めた」
どんな関与だったのでしょうね。
自決命令を軍が出したと言うことなのでしょうか?

確かに、戦陣訓のなかでは
「生きて虜囚(りょしゅう)の辱(はずかしめ)を受けず」
という下りがあり、この部分を持って
「きっと自決を教育・強制したにちがいない」
という事なのだろうと思いますが

この部分は、文章の中の一節であり本当は

『恥を知る者は強し。常に郷党家門の面目を思ひ、愈々奮励してその期待に答ふべし、生きて虜囚の辱を受けず、死して罪過の汚名を残すこと勿れ』

これを訳した物がWikiにのっていたので引用すると

「軍人として恥ずかしい行いをすれば、捕虜になった時はもちろん、死んでからも罪禍の汚名を着ることになったり、同郷の者や故郷の家族から面目の立たない事になるのであるから、そういった軍人として恥ずべき行いはやってはいけない。」

ということであろう。
これを読む上では、とても自決を強制した物とは思えないんです。

日本人は古来より、敵の捕虜になることは恥という考えがあり、また城が落ちるときは、城を枕に討ち死にすることを選んで来ていました。しかしこれは強制されることではなく、皆がそうした思いで一致し、戦いに挑んでいった物ではなかったのではないでしょうか?
また、別に軍法では捕虜になってはいかん!とか、なった者は死刑!などというのは無かったと記憶しています(ちょっと確認しますので、間違っていたら訂正します)
ただ、生きて帰ってきたら、更に激戦地に行かされてはいたのでしょうけども・・

戦陣訓が軍人のみならず、国民にもわかるようになっていたとして、当時の人たちが「生きて虜囚の辱を受けず、死して罪過の汚名を残すこと勿れ」という箇所だけを切り取って考えていたとは思えないんですよねぇ。
あくまで僕の考えでありますから、あとでじぃちゃん・ばぁちゃんに聞いてみます。

あくまで僕の考えでは自決があったとしても、決して強制ではないと思っています。
軍命についても強制・関与を示す物はないと考えています。

そうした中でのこの判決は、いまいち納得のいく物ではないっす。

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