口蹄疫終息宣言から3年

あの口蹄疫終息宣言から、本日で3年になりました。

改めて、犠牲になった牛さん、豚さんの御霊に(-∧-；)　ﾅﾑﾅﾑ

まだ3年なのか、もう3年なのか・・
今や、口蹄疫で痛手をこうむった宮崎県の事を語る人が少なくなりましたね。
かくいう自分もそうですが。。

またあの地獄を再現するような事があってはいけませんね。
宮崎で起きたことは、ちゃんと語り継ぐようにしないと
また忘れたときに災いはやってきますから。

ちょっとうれしい話題

書き忘れていたので。

「和牛共進会:宮崎牛が４部門で日本一　口蹄疫乗り越え」

あの地獄のような日々を乗り越え、やってくれました。
本当に自分のことのようにうれしく思います。
口蹄疫を乗り越え、日本一を勝ち取るまでに奮闘なさった畜産農家の皆様には、心からのお祝いを申し上げたいと思います。

ですが、それでも宮崎の畜産業が本当に立ち直るのにはまだまだ時間をかけないといけないと思います。
それまでは今までどおり「わすれない」ということが大切で、日々忙殺される毎日の中でも少しの時間でもこうして宮崎のことを思っていくようにしたいと思います

「牛が消えた日」プロジェクトを応援します

本サイトは宮崎県を応援しています
本サイトは「牛が消えた日」プロジェクトを応援しています
アドレスは→http://ushigakietahi.jp/index.htmlです

この「牛が消えた日」プロジェクトは口蹄疫をテーマにしたフィクションの童話を読んでもらうことによって関心を持ってもらい、頑張っている宮崎県の皆さんを応援しようと、天戸春夢（あまと・はるむ）さんが代表となり発足したプロジェクトです。
当サイトでは「牛が消えた日」プロジェクトを応援するため、この記事がトップになるようにさせていただきます

このたび、宮崎県を襲った口蹄疫は大変な犠牲をはらい、ようやく終息宣言が出されましたが、未だ補償金の問題など未解決の問題も多く、復興にはまだまだ遠い道のりが待っています。

私たち国民全員が、終息宣言したからとこの問題から関心をなくせば、さらに復興に時間を費やすことにもなりかねません。

プロジェクトのサイトから、物語のPDFがダウンロードできるようになっています
お子さんでもわかるような物語で、やさしいタッチの挿絵がいいです。
どうかみなさん、関心を持ってご覧ください。
また広めていただいて、宮崎を応援していただければと思います

終息宣言からもう2年

宮崎県で猛威を振るった口蹄疫
口蹄疫の終息宣言から今日で2年になります。

終息宣言後から、再起に向かって歩んでいる宮崎県ではありますが
まだまた多くの課題、口蹄疫の影響に苦しんでいる状況は変わってないようです

http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/nosei/chikusa...

上記にもありますが、絶対忘れてはいけないことです
宮崎の人達だけじゃなく、日本に住む私たち一人一人が忘れないことが大切。
知らない人には語り継ごうじゃありませんか。
あのときの宮崎の痛み・苦しみを。
あの時の政府のおろかさ・無能さ・非情さを

僕はわすれません。忘れるなんて出来ないです。
小さなことからでも、支援し続けるようにしていきます。

終息宣言からもう2年

宮崎県で猛威を振るった口蹄疫
口蹄疫の終息宣言から今日で2年になります。

終息宣言後から、再起に向かって歩んでいる宮崎県ではありますが
まだまた多くの課題、口蹄疫の影響に苦しんでいる状況は変わってないようです

http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/nosei/chikusa...

上記にもありますが、絶対忘れてはいけないことです
宮崎の人達だけじゃなく、日本に住む私たち一人一人が忘れないことが大切。
知らない人には語り継ごうじゃありませんか。
あのときの宮崎の痛み・苦しみを。
あの時の政府のおろかさ・無能さ・非情さを

僕はわすれません。忘れるなんて出来ないです。
小さなことからでも、支援し続けるようにしていきます。

石川の牛さんは「シロ」

石川の口蹄疫疑い牛は「陰性」…農水省発表
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110212-OYT1T0041...

[記事引用]
石川県志賀町の放牧場で家畜の伝染病「口蹄疫」に感染した疑いのある牛が見つかった問題で、農林水産省は１２日、遺伝子検査の結果、口蹄疫ウイルスは検出されず、陰性だったと発表した。
（2011年2月12日16時00分 読売新聞）
[引用終わり]

まずはホッとした。
そして、きちんと申告してくださった牧場主さんにも、感謝を述べたい。
宮崎のことを見ていたものとして、あの政府が何かをしてくれるとは全く思えないし
先日の京都の元議員（名前を言いたくもないわ、河上なんて(ﾟДﾟ#)）の様子をみるとねぇ・・

第2の宮崎を・・と思って、仕事もままならず状況を見守ってました。
まずはよかった、安心しました。

いまだ鎮火しない韓国の口蹄疫の状況もあります
常に気を緩めずにしなくてはいけませんが・・

【口蹄疫】こんな状況なのに・・

口蹄疫で韓国、警戒を最高水準「深刻」に　対策本部設置へ
http://am6.jp/f47841

それでも韓国なんぞに行くものが多い。
もうね、アフォかと。。
これで行く人々が口蹄疫についての知識を少しでも有してくれるならまだ救いもあろうかと思うけど、大多数の人はそんなことを感じてもいないと思われるし
そもそも日本政府のこの悠長な態度ではなぁ

もし･･万が一日本で再発したときには、まじで民主政権及びその党員すべてにつめ腹を切らせないといけない・・とまで感じる。

もう宮崎の畜産農家のような悲痛な声を聞きたくないんです。絶対に